しずくの会

『自然のちから野山のくすり』神戸薬科大学 沖和行先生

薬・・・というと身構えてしまいますが、薬の歴史は人類が誕生して植物を口にした時から始まりました。人類より早く誕生した植物が生きるために創り出した成分を人間が利用したのが薬の始まりです。
野山で普通にみられる植物にどんな薬効があって、どのように私たちの健康に役立っているのか、また、薬草やハーブをお茶にする時の焙じ方や煎じ方などもお話しいただきました。百名余りの方にご来場いただきました。

  • 『自然のちから野山のくすり』神戸薬科大学 沖和行先生
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■プロフィール

神戸薬科大学 沖和行先生

神戸薬科大学 沖和行先生

1954年2月17日生まれ。神戸薬科大学の薬用植物園にて栽培・分類に携わる。長年の豊富な知識と経験を生かし、野外での食べられる野草・薬草の調理指導。その他、各地で薬草やハーブについて公演多数。


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